家は、人生を楽しむためのもの。

気にかける。時間をかける。

=イコール 愛着が湧いている証し。

 

人にとって「住まい」が必要な様に、住まいには「愛着」が必要です。

時間とともに、家にも愛着をもってもらいたい。

 

少しずつ、一緒に歳を重ねるごとに、気にかけてやってもらいたい。

そうする事で、家は、長い時間を共に過ごせるものとなるのです。

 

少しでも長く、一緒に過ごしてもらいたくて、愛着の湧く家づくりを心がけています。

 

少し手間や時間のかかる家のモノ達に、かけた時間と同じだけ愛着が湧いてくるように。

 

 すべては、人生を楽しんでもらえるように。

 

松村建築設計事務所 清水ゆかり